米国進出における財務面のパートナー・現地に根ざしたCFO機能

米国市場で事業展開を進める日本企業の現地CFOとして、貴社の日本本社の経営陣・財務責任者と連携しながら、米国子会社の財務運営、米ドル建ての資金調達、現地金融機関とのリレーション、米国会計基準(US GAAP)対応、そして日々の経理・財務オペレーションを担当いたします。

主なサービス内容

米国子会社の財務リーダーシップ

米国での資金調達支援

米国での銀行借入、ベンチャーデット、その他の資金調達において、貸し手向け資料の作成、金融機関との交渉、資本構成の最適化を支援します。元ベンチャーレンダーとしての経験を活かし、米国の金融機関が求める審査基準に基づいた財務分析と提案資料を構築します。

米国子会社のフラクショナルCFOまたはインテリムCFOとして、日本本社の経営陣・財務責任者と連携し、米国側の財務運営全般を担当します。月次・四半期の財務レポーティング、予算策定、資金管理、経営会議への報告など、貴社の意思決定に必要な財務情報を米国現地から提供します。

米国進出の構造設計と実行

専門家ネットワークの統括

米国での税務、法務、会計監査などの専門業務については、信頼できる現地のCPA、弁護士事務所、会計事務所と連携します。各専門家の選定、ブリーフィング、業務スコープの設定、進捗管理を担当し、クライアントが受け取る助言が一貫性を持ち、戦略目的と整合するよう統括します。当社の役割は専門業務の実行ではなく、専門家の選定と業務全体の統括です。

米国法人設立に向けた事業体構造の検討、PE(恒久的施設)リスクとnexus考慮事項の整理、コンプライアンスカレンダーの作成、投資家向け説明資料の準備など、日本企業の米国進出における財務・構造面の意思決定を支援します。米国の主要マイルストーン(法人設立、EIN登録、州登録、初期取引のコンプライアンス)を体系的に管理します。

ケビン・ビアード, CFA

Takumi Metrics の代表ケビン・ビアードは、商業銀行業務、事業再生、資産運用において15年以上の経験を有しています。

事業再生分野では、Berkeley Research Group(BRG)にて3年間、シニアコンサルタントとして勤務。中堅企業の財務再建から、米国の多国籍工業企業を含む連邦倒産法第11章(Chapter 11)案件まで、債務者・債権者・株主の各立場から経営困難な状況にある企業への助言を行いました。担当業務には、ウォーターフォール分析、継続企業価値および清算価値評価、13週間キャッシュフロー管理などが含まれます。

商業銀行業務では10年間にわたり、ベンチャーデット業務として VC出資先のテクノロジー・ライフサイエンス企業を担当するとともに、ミドルマーケット融資業務にも従事しました。

2014年にCFA協会認定証券アナリスト(CFA)を取得。日本語と英語のバイリンガルで、米国シャーロット市と東京を拠点としています。

多くのフラクショナルCFOが会計分野出身であるのに対し、ケビンは貸し手側(レンダー)の視点から業務にあたります。資本構成の意思決定、貸し手との関係構築、複雑な資金調達を伴う案件において特に強みを発揮します。

お問い合わせ

米国進出の検討、既存の米国子会社の財務運営、専門家ネットワークのご相談など、お気軽にご連絡ください。貴社の状況に応じた最適なサポート内容をご提案いたします。

Email:info@takumimetrics.com

(日本語でのお問い合わせを歓迎いたします。通常、1〜2営業日以内にご返信いたします。)